ディズニーリゾートラインの楽しみ方
ディズニーリゾート、特にシーに出かける時にはほぼ必ずディズニーリゾートラインを利用すると思う。ディズニーリゾートは夢と魔法で彩られた世界であり、それはディズニーへの入り口である電車も同じこと。今回はディズニーリゾートラインならではの楽しみ方を紹介します。
なお、この記事は姉妹ブログとのコラボ記事になっているので、下記記事もお楽しみください。
美しい装飾に酔いしれる
ディズニーリゾートラインに乗ると、座席カバーや列車の柄、窓枠等、目にするものすべてにディズニーの装飾が施されている。中でも一番目立つのが窓枠で、2023年はディズニーリゾート40周年に当たるので、40というロゴが大きく飾られている。
窓枠の装飾は普段はミッキーだが、行われているイベントによって変化するので、注意深く見ておくと、よりディズニーの世界観を楽しめる。
上の手すりもしっかりミッキーの形をしている。1つ1つの装飾が凝っているので、こういう演出はパークにつくまでの気持ちを盛り上げてくれるのでとても楽しい。
SNS映えを狙ってのぬい撮り
ぬい撮りにはうさぎ隊長とリーナ・ベルにモデルになってもらいました。探検隊サイズの小さなぬいぐるみから、ダッフィーのSサイズのようなオーソドックスな大きさのぬいぐるみまで、どんなサイズにも対応しているのであなたもお気に入りのぬいぐるみの写真を撮ってみませんか?
今回はディズニーシーを背景に取っているが、シンデレラ城等、様々なランドマークを通過するので、好きなアトラクションを背景に入れて撮ってあげるとさらに映える事間違いなし。写真のように窓をバックに撮ってもよし、電車に座っている感じに撮ってもよし。
ディズニーリゾートラインはオリエンタルランド運営の電車ではあるものの、公共交通機関と位置づけは同じなので長時間同じ場所の占有などは迷惑になるので控えよう。
三角コーンアートを目撃する
ディズニーのキャストさんが作ってくれている三角コーンアートはディズニーリゾートラインでしか見ることが出来ない。アートが近くなると車内アナウンスで教えてくれるが、電車の移動速度は速いので見逃してしまう可能性がある。ディズニーリゾートラインは1周13分程度と非常に短いので、もし見逃してしまった場合はもう1周乗ってでも見る価値はある。
キャストの作った渾身の力作を見逃す手はない。
まとめ
ディズニーリゾートラインはただの移動手段ではなく、夢と魔法の国への入り口であり、電車そのものが1つのアトラクションと言っても過言はない。パークに早く行きたい気持ちは分かるが、ディズニーリゾートラインに乗ったらまずは美しい装飾に目を向けたり、ぬい撮りをしたりして楽しむ事で、ディズニーリゾートでの思い出が1つ増える事になります。思い出の数は多い方が良いに決まっているので、あなたもディズニーリゾートラインにこれらの事を意識して乗ってみて、思い出を増やしてみませんか?
なお、この記事は姉妹サイトとのコラボ記事のなっています。記事内では、ディズニーリゾートラインでしか出来ない事を5つ紹介しているので、そちらもぜひ参照してください。
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